2013年度・大学院「経営組織A」講義アンケート(全回収分/無記名式) | |||
@授業の評価 | A @でそのように回答した理由 | B特に印象が残った点 | C講義に対する感想,意見, 改善すべき点など |
5 | 実証研究について知識が欠落していたため,論文の読み方,批判等よくわかり,今後に活かしたいと思えたから. これまで受けてきた授業とは形式,教え方などが異なり,刺激を受けたから. |
「疑う」ことに対して,明確な理由が感じられた点. | すごく印象深い授業でした. 自分も「批判」をしてみたくなりました. |
5 | 講義の目的が明確で,一貫しており,提示された論文も,質・量ともに,私には適していて,論文の読み方がだいぶ理解できたため. | 犬塚先生の研究に対する姿勢(確かな真実を見ようとすること). | 実証研究の方法論に関して,他の講義では聞くことができないので,ポイントを多く示してもらえるとありがたいです. |
4 | 研究方法についてより詳細な,先生の持っている知識を,もっと教えて欲しかったです. | 論文の批判のポイント,先生の目のつけどころ. 学問に対する先生の姿勢 |
論文(計量の)執筆のhow toを教えてほしいです.計量の先生は(経営で)名大に犬塚先生しかいないので. |
5 | 知識不足の私でも,主題や論文の核が明確に伝わってきて,面白かったです. | 良い論文も悪い論文も等しく大量に読まなければならないということ. 否定は学問に必要なプロセスだということ. |
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5 | 実証研究のプロセス,やり方等がわかってきた(もちろん,引き続き統計勉強が必要). 内容は面白いと思う.論理(内容)がはっきりわかった. |
実証研究のおもしろさが伝わってきた. 勉強が足りないと自覚できた. |
読んだ論文の中では主に正や負の相関関係を検証したものが多かったが,理論を再構築した実証研究はあまり見られなかったです.そこが残念. |
平均4.8 | ※評価軸は,1(不満足),2(やや不満足),3(どちらでもない),4(やや満足),5(満足) | ||
講師からのコメント | ■名大での初めての大学院授業でしたが,この授業が一番,私のキャラが活かせた気がしました.さすがは名大だけあって院生のレベルも高く,全体としてディスカッションもかなり高度なものができたと思います. ■初回の授業で,大学院生の私に対する期待が高いことに気付きました.これからも,授業を通じて実証研究の楽しさを伝えていこうと思います. |
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