組織行動論T(夜間主コース)/2012年度講義アンケート
●授業内容の満足度:4.9 (N=9)
  ※評価軸は,5(満足),4(やや満足),3(どちらでもない),2(やや不満足),1(不満足)
●講師所感/学生への回答
□こちらも記録的な高評価を,ありがとうございます!.直前のゼミの講義室が遠地のため,少し遅れてスタートせざるを得ない回が何度かありました.申し訳ありません.
□就職活動,サークル活動等々,日々の生活と結びつけながら聞いてもらえたようで,嬉しく思います.本講義では,それがイメージしやすくなるように講義しましたが,さまざまな理論も元はといえば,そうした「差し迫った課題」を解決するために作り出されたものです.そういう考え方で学んでいくと,学問の楽しさを発見できるのではないかと思います.
●本講義に関する気づいた点,感想など(学生による自由記述.順不同)
1 自分が抱えた悩みにタイムリーに答えてくれる,とても有意義な授業だった.
2 これからの人生において,思考を停止させてはいけないと強く思った.常に,今自分がしていることは正しいのかということを考えながら生きていきたい.
3 就職活動をする前に講義を受講すべきだったと,少し後悔しています.
4 就職活動を終える前に受講したかったです.今後の肥やしにします.
5 何か問題があった時に,問題の本質は何か,ということを考えるようになりました.まだまだ本質にたどりつく能力は足りないと思いますが,こういった考え方を続けて,考えられる人になりたい.
6 事例読むの大変そうだなぁと思いました.
7 定義だけでなく,実際の事例に基づいて説明があったので理解しやすかった.
8 講義の重複する内容の理解が難しかった.
9 意見を出してもらい易いシステム作りに困っています.「言えない人」を助ける雰囲気作りじゃなく,「出せない人」に対するシステムです.原因はどこだろう,と考えると「意見をつくり出すスピード」ではないかということになりました.意見捻出のプロセスで生じるスピードを短縮できたらな,と思いましたが,なかなか難しいです.他人のイケン→賛成or反対?→なぜ?→では自分は?ってな感じにしましたが....